自動車の購入費用を安く抑えるテクニックについて解説!

公開日:2022/02/01  最終更新日:2022/02/25

これから初めて自動車を購入するという方は、車選びが楽しみな反面、分からないことも多く上手に購入できるか不安もあるのではないでしょうか。ここでは初めて自動車を購入する方の参考になる、自動車を購入するまでの流れと自動車購入にかかる費用の内訳、自動車の購入費用を安く抑えることのできるテクニックをご紹介します。

自動車を購入するまでの流れ

車を購入するにあたって最初にするのは、「購入する車種を決める」ことです。自動車にもいろいろな種類があり、それぞれに特徴があるので自分の使い方にあった車を選ぶのがポイントになります。

たとえば軽自動車は小回りが利き、税制面での優遇を受けることもできます。一方で高速道路などでの安定性や居住性は乗用車と比べると低めです。そのため、軽自動車は近所の買い物や子どもの送り迎えといった普段使いやセカンドカーにおすすめです。

近年人気のミニバンは室内の広さや、長時間の運転でも疲れにくい居住性が魅力です。家族が多く、頻繁に家族で出掛ける機会のある家庭であればミニバンがマッチしています。ステーションワゴンは荷物をたくさん積むことができるので、荷物を運ぶことが多い方におすすめです。

その他、デザインがスタイリッシュで道が悪くても大丈夫なSUVや、圧倒的な居住性と高級感のあるセダン、走行性能にすぐれたスポーツカーなど、自分がどういう目的で車を購入するかに照らしてマッチする車を選びましょう。

車種が決まったら、次にグレードを決めます。同じ車種でもグレードの高い車は性能が高く、多機能です。その分価格も高くなるため、予算に余裕がある人におすすめです。グレードの低い車は最低限の機能を比較的低予算で購入できます。価格重視の方はグレードの低い車がいいでしょう。

購入したい車の車種とグレードが決まったら、「新車か中古車か」を決めます。新車と中古車もそれぞれにメリットとデメリットがあります。新車は保証期間が長く、オプションやグレードを選択できる、最新の機能が搭載された車に乗れる、といったメリットがある一方、価格が高く納車に数か月~1年以上かかるため購入した車が手元に届くまでに時間がかかるのがデメリットです。

中古車は新車と比べて割安ですし、購入したらすぐに納車されます。新車として既に販売されていないモデルの車も購入できる点も中古車のメリットです。ただ、状態の悪い車の可能性がある、保証期間が短いといったデメリットもあります。自分が車に求めるものが性能なのか、価格なのか、納車時期なのか、優先度を決めておくことでスムーズにどちらにするか決めることができます。

欲しい車種が決まったら、店舗を訪れて試乗してみます。実際に運転することで、シートの快適さといった乗り心地や、運転のしやすさを確認できます。試乗を終えて、購入する車種を確定させたら、見積もりをとります。見積りをとるのは新車、中古車どちらであっても同様です。

見積内容を確認して問題なければ、購入に必要な書類の準備を行います。普通自動車を購入するには、実印や印鑑証明書、車庫証明書などが必要になります。他に車検証や自賠責保障、手続き委託のための委任状などは販売店側が用意してくれるので、必要項目を記載します。

必要書類を揃えたら、支払いを行います。支払い方法には現金一括払いとローンがあります。一括払いは無駄な金利を支払わずに済みますが。まとまったお金を用意する必要があります。ローンは、金利はかかりますが、まとまったお金がなくても購入が可能となります。自分の経済状況にあった支払い方法を選びましょう。

これで、自動車の購入手続きは完了となります。納車の際は傷がないか、車検証に不備はないか、ウィンカーやヘッドライトなどがきちんと動作するかなどをチェックしてください。

自動車の購入費用の内訳

自動車の購入には、自動車自体の代金のほか、消費税、環境性能割、自動車税、軽自動車税、自動車重量税、リサイクル料金、自賠責保険料、登録代行費用、車庫証明代行手数料、預かり法定費用、納車費用、ナンバープレート取得費用などがかかります。これらの費用はまとめて「諸費用」と呼ばれることが多いです。納車費用など、自分で車をとりにいけばかからないものもあります。

自動車の購入費用を安く抑えるテクニック

自動車をお得に購入するには、まずタイミングが重要です。自動車メーカーは3月と9月が決算月です。決算月は販売台数目標達成のため、各販売店が値引きやキャンペーンを行います。とくに本決算の3月はねらい目です。価格交渉も行いやすいので、車を安く購入するなら3月か9月がおすすめです。各販売店のキャンペーン情報をチェックしておくといいでしょう。

 

後悔しない車選びに必要なのは「自分に合った車」を選ぶことです。自分の使用用途や経済状況、車が必要な時期と照らして適した車選びをしないと「使い勝手が悪い」「経済的に苦しくなってしまった」ということにもなりかねません。こちらで紹介した内容も参考に、自分にぴったりの一台を手に入れてください。

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